夢中の話

読書に夢中になっていたら、いつの間にかこんな時間になっていた。

本当はやることがいっぱいで本を読んでいるヒマはないのだ。なのに、そういう時に限ってついつい読んでしまう。

 

今読んでいるのは有川浩の「県庁おもてなし課

昔、ドラマ化か映画化で話題になっていた作品だ。高知県の県庁に新設された「おもてなし課」が、高知県の観光を盛り上げるために奮闘する話だ。

 

有川先生が書く作品といえば、私は図書館戦争シリーズが大好きだった。

中学生の時に、図書館に行って何度も読み返していた。実写化された映画も親と観に行った記憶がある。それくらい当時はハマっていた。

 

久々に手に取った有川作品、当時ハマっただけある。明日締め切りの課題が5時間前から全く進んでいない。